エンドレス後悔記

後悔の多い人生を送ってきました

店員が見る、コロナ禍のコンビニの現状

客の民度が低すぎてメンブレしたので書きます。

 

 自分は大手コンビニでバイトしている大学生ですが、新型コロナウイルスの流行下である現在も変わらず勤務しています。

そこで今回はタイトル通り、『コロナ禍のコンビニの現状』について語りたいと思います。

 

 

まず、客層はあまり変化してないように思います。ツナギの兄ちゃん達は毎日来るし(しょうがない)、スーツのリーマンも変わらず来る。でも新聞とか散歩ついでのコーヒーとかタバコだけ酒だけ買いに来るって.....

 

 

マジで勘弁して欲しい

 

 

新聞なんか定期購読すりゃいいしコーヒーは家に帰ってからゆっくり飲んだ方が絶対美味いしタバコと酒は買い溜めしておけばいい(ほぼ毎日買いに来てるんだからカートン買いする金有るだろ)。

「コロナが云々大変だねぇ」とか言ってくるくせに自分は感染のリスク冒してコンビニに来るのマジでおかしいと思います。

 

また客層の少ない変化で言ったら、家族での来店が増えたという事。恐らくテレワークが可能な会社の社員が子供連れて来るのだろうが.....

 

 

いやおかしくないですか?????

 

 

テレワークって会社内での集団感染のリスクを排除する目的で始まったものだと思うんですけど、それって会社側が出来る最大限の努力で最終的には個人に委ねられますよね?

普通ウイルス感染の危険性が高いコンビニに愛する我が子を連れてきますか?子供が感染したらほぼ貴方のせいですよ?もしかしてコンビニのせいにするんですか?ふざけんじゃねぇ色々こじつけて訴えるぞ。って感じになってます。

 

 

あとコンビニは"convenience store"なのでなにかと「なんで○○がないの?」とか「××置いてないコンビニ無能」とか言われるんですけど、自分が思うコンビニの定義は「平時に日常生活に必要なものが不足した場合、都合良く寄れる便利なお店」なので、有事の今そんな事言われても対応出来るわけないんですよね〜頭が足りないのかな〜?

 

 

最後に国や自治体の対応に対して、少しだけお話します。

 

そもそもコンビニって東京都の小池百合子知事が呼びかけた「三密」に余裕で該当しますよね。

 

1.換気の悪い《密閉》空間←入口出口しか空気の入れ替えがないので換気クソ悪い
2.多数が集まる《密集》場所←多数でなくても店自体が狭いので人口密度が高い
3.間近で会話や発声をする《密接》場面←客もそうだが店員のコミュニケーションも多い

 

それなのに「原則通常営業」とか(現場知らなすぎて)笑っちゃうんすよね。

 

あと今日「小売店崩壊」が見出しの記事がバズっててそれに対するコメント見てたんですけど、接客業の人間に対して感謝のコメントが多くビックリした。てっきり皆さん「接客業は社会的地位の低い人間がやるカスみたいな仕事だ」とか本気で思ってそうだったんで。

案の定、「嫌なら辞めれば?」「普段通りに仕事出来てる事に感謝しろ」みたいなコメントも散見されたので逆に安心したのですが。

最低時給スレスレで平時も働いてる学生とか主婦パートが多いんだからこういう時には手当あってもいいじゃない....

今だってたまたまコンビニで働いててそこにコロナ流行が広がって巻き込まれただけなのに....

 

これを見て自分も有事に危機対応がちゃんとできる会社に勤めたいと思いました。(いや平時でも危機対応がちゃんとできてる仕事に就きたい)

 

 

まとめとしては、不要不急の外出は控えましょう、必要でもコンビニは感染リスクめっちゃ高いので来ない方が良いですよ、手をちゃんと洗いましょう、計画的な買い溜めをしましょう(そんなこと言ってない)という事です。

国が何言おうがしおうが、結局は個人の判断にかかってるんですよねこういうのって。

よく「渋谷、人少なすぎ!!!ありえない!!!」的なツイート見ますけどあんなの一過性のものだと思うし、見えない(というより注目されない)場所(コンビニとか)ではまだそこそこに人が集まってると思います。

世界にチョッパリ呼ばわりされたくなければ皆さん民度の高い行動を心がけるようにするのがよろしくてよ。現場からは以上です。

 

 

あ、最後に1つだけ.....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安倍総理、おかねください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

積もり積もって(2)

初投稿です。(大嘘)

 

 

 高校最初のテストで最下位を獲得した私は、それはもう必死に勉強を.......

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しませんでした!!!!!!!!!

フットサル愛好会やサッカー少年団のコーチ(手伝い)、そして音ゲー.....

これらに全力を注ぎ、授業中はスマホいじるか寝るかの二択(世界史の教師にめっちゃ怒られた)(化学の授業中にスクフェスやったのは最早伝説)。ご察しの通り、1年次の成績はほぼ最下位付近をうろついてた(同クラスに野球バカがいたので彼と争ってた)。

 

 しかし地元では進学校認定されてるような高校に通っていたので、2年次は周りの影響を受け、受験を意識し授業を聞くようになる。すると2年次1学期中間にクラス20位まで急上昇。「もしかして高校の科目もちょっとやれば出来るようになるのでは?」と勘違いが加速するが、夏休みに受けた全統記述模試で無事爆死。流石に危機感を持って勉強するようになる.....

 

 

 

 

 

と思いきや、音ゲー、アニメ、ラノベ(完全に陰キャクソオタ)(この流れウザい)。結局、高校内のテストでちょっと順位が上がっただけで受験に対する心構えを全くせずに3年に進級した。

 

 「4/1から勉強を始める!!!」と何故か意気込んで始まった3年次、本当に4/1から高校が始まるまでの1週間は、人生で一番勉強したと言っても過言ではない期間だった。7日連続で10時間以上勉強するなど今振り返っても信じられない。自分を褒めたい。しかし、高校が再開すると授業との兼ね合いが上手くいかず勉強計画が崩壊、図書館に行ってもなかなか勉強する気になれず、結局ゲーセンに行くの繰り返し。そして気づいたらセンター当日。勿論出来ない(53%)。私立は金の無駄なので受けず(どうせ受からないし)、国立前期は見事に撃沈。後期は適当に出願した地へ観光(センターの配点は試験当日に調べた)。合格発表日も全く緊張せずにサイトを開き、自分の番号がない事を確認し親に報告。親は「あー落ちちゃったね〜、まぁ入る所ないなら浪人すれば?」とかいう超適当な返事で浪人を許可(は?)。そんな未来に対して全くビジョンのない人間の浪人生活はどうなってしまうのか!?(3)に続く!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

((1)と(2)で文体変わりまくりで草、物書いてる人間として恥ずかしくないのかよ.....)

積もり積もって(1)

小さい頃からなまじ頭が良く(とはいっても校内というとても狭い範囲だったが)、勉強というのを舐めている節があった。ある時から宿題をサボり始め、最終的には殆どやらなくなってしまった(ここで癖がついた)。しかし5教科の成績は良かったし、小5で漢検4級というそこそこの試験に合格してしまった為、完全に調子に乗っていた。

 

 

中学校に入ると挫折を経験する。初めての定期テストで160位中40位という順位を取ってしまう。自分の通っていた中学は3つの小学校の児童がそのまま入学する市立中学校だったので学力が高いわけではなかった。それなのにこの順位は単に勉強不足であったと言わざるを得ない。そこで「次のテストは挽回するぞ」と意気込んで迎えた次の定期テスト.......

 

 

 

 

 

66位だった。極度の面倒臭がりが勉強を阻害し、ゲームに手を伸ばして自滅した。その後も反省せずに順位は下がり続け、1年終了時は80位にまで落ち込んだ。それを見かねた両親は自分を塾に放り込んだ。その塾は個人経営で束縛も緩く友人も多かったので楽しく通っていた。学校と塾の授業はほぼ同じ内容で、進みが遅かった学校の授業が実質塾の復習の様になり、また成績が上がり始めた。中3の2学期までに15位まで順位は上がり、小学校高学年の『調子乗り』時代に逆戻り。そしてそのまま迎えた高校入試、テンションそのままの勢いで自分は第1志望の県立高校(県内でそこそこの進学校と言われている)に合格し、残り短い学校生活では数少ない友人と悔いが残らないように過ごした。

 

 

そして始まった高校生活、自由な校風の男子校というのもあってかなり過激な新歓イベントが続き、若干気圧され気味ではあったがそれでも楽しんでやっていけそうだと期待を膨らませていた。そんな中行われた入学後実力テストで.....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最下位を獲得した。

                                                             (2)へ続く

初後悔です(大嘘)

一時期、身内でブログ開設が流行り、それに便乗出来ずに後悔していたが、大学生活も落ち着いてきたので今更ながら始めてみた。

 

タイトルは「エンドレス後悔日記」としてみた(ダサい)が、これは自分が今まで後悔ばかりしてきて、多分これからも後悔の多い人生を歩むだろうという悲しい過去と予測から付けた。

 

このブログの主旨は、前述の通り後悔ばかりの自分がこれから予測される後悔をどれだけ減らせるか、また後悔するとしてもそれが後味の悪いものにならないよう(前提として後悔は後味が悪いとは思うが)に日々精進する事を目指す、という様なものである。

 

投稿を続けるにあたって、日本語が不自由な点も数多く見られると思うが、温かく見守ってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(深夜テンションでブログ開設したけど、早速後悔しそう)